「ボイジャーブルーイング」さんに
行ってきました!
2015年に創業したクラフトビール専門メーカー
クラフトビール醸造所です。
ビールの工場見学ができる貴重な場所です。
店前に駐車場スペースがあり何台かとめられますが
来訪者みんなが飲みたいなら電車やタクシーなどを利用して下さい^^

外観はおしゃれなカフェっぽい。
店内に入ると、ビールを注文するスペースと奥にビールを作る工場があります。
店員さんが工場の機械について丁寧に説明をしてくれましたよ。
昼過ぎだったので落ち着いてたのか、結構付きっきりで対応してくれたんです。
製造の用具や機械を見ていると大きいと思いましたが、大手メーカーに比べるとまだ可愛いもので少数用だそうです。
ヨーロッパから来た機械だと教えてくれました。
社会見学みたいで話を聞いているとちょっとワクワクします♪

- GOLD(ゴールド)
- COPPER(コパー)
- IPA(アイピーエー)
- THRUSTER(スラスター)

明るい色味。
爽やかで度数低めです。
飲みやすくて序盤グイグイいっちゃいました。
そして、後半調子に乗ったことをわりと後悔したとゆーね笑
2Fは素敵な酒場。っていうか、バー!笑

持ち込みOKらしいので気軽でいいですね!
壁にビールの製造工程が描かれています。
何かとおしゃれですが、こんな所までよく思いつきますな~


そういえば、「ビール」は何からできているのでしょう?
細かくいろいろあると思いますがメインは以下4つの原料。
- モルト(麦芽)…発芽させた大麦
- ホップ…ハーブの一種で苦味や香りをつける
- 酵母…生きている菌類
- 水
そして日本で定められている副原料は
麦、米、馬鈴薯、とうもろこし、でんぷん、着色料、糖類、こうりゃんなど。
発泡酒扱いになる他の副原料は、フルーツ、ハーブ、スパイスなど。
「クラフトビール」についても気になったので調べてみました!
よく「クラフトビール」という言葉は聞くわりにあまりわからなくて。
アメリカでは教会によって条件が定められています。
その条件は以下3つ
- 小規模であること
- 独立していること
- 伝統的な原料や製法でつくっていること
日本では今のところ明確な定義はないようです。
簡単に言うと、小さなビール工房で造られるビールのこと。
特徴としては、個性あふれるビールが楽しめることです。
でも最近は、大手ビールメーカーがクラフトビール市場に入っているようで。
そういやスーパーでも見かけるようになったしね。
新しいものもどんどん出てきてますし、定義づけするとちょっとややこしくなっちゃうみたいですね。
そして、「地ビール」と「クラフトビール」はだいたい同じもの。
両方とも小さい規模の醸造所で作ったビールという意味で。
「地ビール」はお土産要素が多いビール。
「クラフトビール」は職人技がつまったビール。
美味しけりゃ何でもいいわけですが、いろいろ知識を入れると面白くさらに美味しく感じる気がします♡
お店のHPはコチラ↓
https://voyagerbrewing.co.jp/
お店のInstagramはコチラ↓
https://www.instagram.com/voyagerbrewing/?hl=ja
店名 | ボイジャーブルーイング |
---|---|
住所 | 和歌山県田辺市上の山 1丁目9-20 |
TEL | 0739-34-3305 |
定休日 | 火 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
お店のHPはコチラ↓
https://voyagerbrewing.co.jp/
お店のInstagramはコチラ↓
https://www.instagram.com/voyagerbrewing/?hl=ja
お店の情報は行った時期のものなので、営業時間や閉店等の変更の場合があるかもしれません。
ご自身でご確認の上、ご来訪よろしくお願い致します。